普段よく利用するWindowsのフリーソフトウェアを紹介したいと思います。
CubeNote 用途:ToDo管理、スクラッチパッド
テキストをタグ(カテゴリ)毎に管理・作成できるソフトです。
テキスト入力に特化したアプリなので動作が軽快です。
また、入力データは即保存されます。
FenrirFS(ポータブル版) 用途:スニペット、画像整理
高機能なファイル管理ソフトです。
基本的な使用方法としてはCubeNoteと同じような感じですが、こちらはテキスト以外のファイルも内蔵ビューアで閲覧できます(Windowsに対応アプリがインストールされていれば閲覧可能)。
また、ファイルをカテゴリ分け出来る上に、ラベルなどを付加して管理することで探す手間を軽減できるようになっています。
スターと呼ばれる"お気に入りチェック機能"も重宝しています。
我が家では息子の写真をフォトブックにする際に使用しています(本にしたい画像にチェックを入れてリストアップできるので)。
さらに、条件(直近1週間に更新したファイル、拡張子指定 etc.)が柔軟に指定できるのでスニペットや積読用に使用しています。
テキスプローラー 用途:操作LOGファイル確認
テキストファイルのビューアです。
フォルダを指定し、表示されたファイル一覧から選択したファイルの内容を閲覧できます。
FenrirFSポータブル版はデータの保管場所が固定なので、Poderosa(SSHクライアント)のログ確認に使用しています。
ぶっちゃけ、コマンドの備忘録です。うまく見つけられないときは、下記「TabTextFinder」を使用しています。
また、Poderosa書込中のログファイルは閲覧できないので、当該ファイルはEmEditorの書き換え禁止機能を利用して閲覧しています。。
EmEditorは他エディタ同様に、開いているファイルが更新されると反映してくれるので便利です。
TabTextFinder 用途:ソース全文検索
文字列(パスや拡張子)を指定すると、テキストファイルを再帰的に検索してくれます。
インデックス検索はできませんが、実直に検索してくれるので重宝しています。
Evernote 用途:スクラップブック
言わずと知れたEvernoteです。Evernoteアプリ上ではほとんど使用しません。
空き時間にweb記事を電子書籍リーダー(PRS-T3S)で読めるようにクリップしています。