メインPCをWindowsからUbuntuに移行したのをきっかけに、今まで使っていたメモ用アプリ「CubeNote」を使えなくなってしまいました。
代わりにクラスプラットフォーム対応の超シンプルメモ帳「Notes」を使っていたのですが、シンプルすぎるのとUIが綺麗すぎて馴染めずにいました。
(アプリケーションの代替についてはWindowsからUbuntuへ乗り換えした際の代替アプリケーションにまとめてあります)。
自分で言うのも何ですが、古い人間なので「Ctrl+S」で上書き保存したいんですよね。
CubeNoteもNotesも入力データは自動保存される今風のアプリなのですが、CubeNoteは任意のタイミングで「Ctrl+S」を押下して保存できるのが分かりやすくて好きでした。
Notesは「×」ボタンをクリックして終了しないと、保存されないようでした。
(削除したメモ帳が再起動後に出てきたりして驚きました)。
結局、他にアプリないかな〜と探していたら見つけたのが「boostnote」です。
公式サイトからdebファイルをダウンロードして、インストールを行いました。
バイナリは64bit版しかないようです。
マークダウン記法に対応しているということで期待していたのですが、ちょっとビューアが想像と違いました。
なんか改行が1行多く表示されるような・・・?
勝手なイメージですが、FenrirFSをすごくシンプルにしたような印象を受けました。
マークダウン記法に対応していて、且つ複数言語のシンタックスハイライトにも対応しているようなので、しばらく使ってみようと思います。