Class1のBluetoothアダプタは飛びが違う

DG-STK3のBluetoothキーボード用にサンワサプライのBluetooth USBアダプタMM-BTUD43を購入しました。

DG-STK3の内蔵Bluetoothが弱いので内蔵はOFFにして、外部アダプタに頼ります。
ちなみに無線LANの電波も弱いですが、そこまでしたくないのでとりあえず様子見です。

ちなみに同メーカーから通信出力がClass2のMM-BTUD44もリリースされています。
こちらのほうがコンパクトなので(マウスなど)飛距離を求めない用途であれば、MM-BTUD44でも良いと思います。

今回の要件は「とにかく飛べ!」だったのでMM-BTUD43を購入。
若干大きいと入ってもノートPCに接続しても(私は)気にならないサイズです。

ちなみにBluetoothを使うのは今回が初めてです。
(正確にはDG-STK3を購入した去年から)。

無線LAN(IEEE802.11b/g時代)と電波干渉するので、極力避けてきたんですよね。
とはいえ、やっぱり無線は便利なので使おうと...。
DG-STK3を有線で使うと、小型のメリットがスポイルされてしまう気がするのは私だけでしょうか。

調べて見ると、バージョン4.2まで出ているんですね。
たしか、Bluetoothはリファレンスデザインを各社共有していたので一気に普及した記憶があります。

BuffaloのBluetooth機器を選ぶポイントの解説が非常に分かりやすいです。
これによると、バージョン1.2で既に無線LANとの干渉対策が盛り込まれていたそうです。
浦島太郎状態・・・恥ずかしい。

ちなみにBuffaloのページには記載はないですが、バージョン4.1でLTEとの干渉抑制も盛り込まれているようです。

これからはどんどん使っていきたいです。

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