openSUSE Leap 42.2からLXDEが採用されなくなった

実家から「CPU FAN ERROR」を吐いて止まるThinkPad R61e(Core2 Duo T7100)を回収してきました。
CPUクーリングファンは回転していますが、回転数が規定に到達せずエラーになっている模様。たまに止まるし。
ThinkPadの「CPU FAN ERROR」はESCキーで(自己責任で)スキップできます。
ちなみに、光学式ドライブ・HDDともに故障していたので、HDDは40GBに換装しました。

格安で取り寄せたヒートパイプ付きCPUクーリングファンユニットが初期不良だったので、元のファンに油を挿して使っています。
"純正"と表記があったので、てっきり新品と勘違いしてしまいました。おっちょこちょい...。

なので、ESCキーでスキップしてopenSUSE Leap 42.2のインストール実行。
そしたら、デスクトップ環境でLXDEが選べなくなっている。
仕方なく(一時期CentOSではGNOMEではなくKDEを使っていたので)KDEを選びました。
Windows 10によく似たデスクトップ環境ですね。よく出来ています。
ただ、起動に時間がかかるのでやっぱり嫌。
面倒なので、Leap 42.1を入れなおしました。

普段メインで使っているLubuntuではバージョン16.10からLXQtの採用されるとの見方がありましたが見送られ、Ubuntu 17以降でのLXQt採用が検討されています。
時代の流れですね。
慣れないといけないと分かっていてもなかなか。

がんばりますヽ(‘ ∇‘ )ノ。

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