4/3に日本国産Linuxディストリビューションの「Vine Linux 6.5」がリリースされました。
かつてはRed Hatベースで開発されていましたが、現在は独自路線です。
操作性や安定性から最新版というよりは、枯れたライブラリを採用する傾向が強いように感じます。
また、国産というだけあって最初から日本語表記に違和感がありません。
過去の軽量Linuxディストリビューション同様にインストール後のメモリ使用量を確認してみました。
設定が悪いのかVMware Workstation 12 Playerでは起動しなかったので、VirtualBox 5.1.14を使って試しました。
Vine65-DVD-i686
344MB(内、バッファ154MB)