ユーティリティを使うときのポリシー

普段、自分がWindowsを使う際、ユーティリティ導入時に気をつけていることをまとめてみました。
私は、Windowsは3.1から使っていましたが、所有したのは95からです。

当時のWindowsは(非NT系)は結構不安定で(手前味噌ですが)当時ヘビーユーザだった自分は年に4回ほどクリーンインストールをしていた記憶があります。
おかげで目を閉じていても作業できるほどになりましたよ ( ゚∀゚)アハハ。

で、時は流れ(端折り過ぎ?)、現在はWindows 10なわけですが、それでもユーティリティを使う際のポリシーは変わっていません。

私のポリシーは4つあります。

  • インストール作業が不要であること(レジストリに登録しない&再起動が不要)
  • パスに依存しないこと(相対パス対応・・・今は当たり前ですね)
  • 開発が継続しているもの(絶対条件ではないですし、ユーティリティ以外でも同様です)
  • ランタイムが不要なもの(絶対条件ではないです / .NET Framework とかは避けて通れないので)

社内サーバの管理などをしていると、レジストリに登録しないタイプっていうのは(精神衛生上)非常に重要で、今でも新規でユーティリティを探す際は気をつけています。
※レジストリ非登録タイプで相対パス対応だと、クライアントPCの移行の際にも楽なのでオススメです

コメントを残す