初めて生まれた息子がまだ新生児だった頃に、思い出作りにと初めてビデオカメラを購入してから2年が経とうとしています。
購入の決め手は、USB給電可能な点と、空間光学手ブレ補正という(ソフトウェア補正と併せて)レンズ自体もブレに対応して動いて補正してくれるという機能がついていたからです。
内蔵フラッシュメモリは32GBですが、音声コーデックを2chにしているためか、(ディスプレイ上は)5時間25分の録画が可能です。
また、追加可能な記録メディアとして、「microSD/SDHC/SDXCカード」が使えます。
SONY ヘルプガイドの「本機で使用できるメモリーカード」には"動作確認済の容量は64GBまでです"とありますが、128GBのmicroSDカードを認識しています。
ちなみに、うちの本体設定は以下のようにしています。
- 録画モード:標準(HQ)
- フレームレート:60i
- 記録方式:AVCHD(HD)
- 音声:2ch
標準バッテリでも公表値で2時間30分の録画が可能ですが、実撮影時間(撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返したとき)は1時間15分と半分になっています。
そのため必要に応じて、モバイルバッテリの持参を推奨します。
※前述のようにUSB給電ですが、USBコネクタの皮膜が超薄く同梱の専用ケーブル必須なので、ケーブルも忘れずに
現在は、128GBの1/4程度しか使っていないので、運動会があっても余裕です。
なお、標準バッテリの容量は「公称電圧:DC 6.8V、容量:6.6Wh/980mAh」です。
参考までに、5400mAhのモバイルバッテリでほぼフル充電できました。