せっかくなので、先日購入した NanoPi NEO の外観について詳細をレビューしたいと思います。
目次
同梱物です(今回はケースと一緒に購入しました)
ネジが1セット多いのは予備でしょうか?
NanoPi NEO は、拡張コネクタの使用時にはんだ付けが必要なので注意が必要です。
(これ以外に簡易マニュアルがついていました)。
ボード本体の上面です
USB2.0ポート、RJ-45、microSDスロット、Power用microUSBが見えます。
(今回はRAM:512MB版を購入したので、RJ-45コネクタ上に512MBの表記が見えます。
ボードのウラ面です
SoC(H3)とRAMが見えます。
ケースの給電部分です。隣はmicroSDスロット用のスリットです
ケース内部は簡素です
上面の出っ張りはNICとUSBコネクタの位置を固定するためのものです。
組み立てると以下のようになります
ウラ面にはSoCとRAMがあるので、排熱用のスリットが占拠しています
ネジが若干ケースより長いので、2mmくらい浮きます
ただ、H3は結構発熱するので、最低でも裏返して使うことをお勧めします。
※FANによる強制冷却を推奨(「NanoPi NEO 所感」参照)