スティックPCをタブレット代わりに使用中

所有しているスティックPCは、ドスパラの"DG-STK3"です。

DG-STK3 スペック
OS Windows 10 Home 32bit
CPU Atom Z3735F (1.33 GHz, up to 1.83 GHz)
MEM 2GB
eMMC 32GB

以前「Diginnos DG-STK3」の熱対策という記事を書いたのですが、当機種の売りであるファンレスのために猛烈に熱を持ちます。
願望としては、金属筐体でヒートシンクと銅板などで接続してくれると良かったのですが...("DG-STK3"はプラスチック筐体)。
故に、microSD等の使用は鬼門です。

この"DG-STK3"、以前は自宅でプリンタサーバとして使っていました。
今は、モバイルノートPC”VersaPro VY12M/C-3″とセットで使っています。

最初は、Windowsタブレットの購入を考えてデュアルOS(Android / Windows)搭載機を探していたのですが、Windows 10搭載だと"Android 5.1"しか見つからなかったので、諦めました。
最低でも"Android 6.0"は欲しいのです。

結局、有り合わせのものということで"DG-STK3"をセットで持ち歩くことにしました。
本体重量42gですし。

スティックPCは(知る限り)microUSB給電なので、外出先でも簡単に電源を確保できます。
私のモバイルPCはOSに"Lubuntu"を載せているため、Windowsアプリの挙動の確認などはできません。
(Wineは入れていますが、アプリケーションの正確な挙動を見ることはできないと考えています)。
そのため、必要に応じてノートPCのUSBから電源を取って"DG-STK3(Windows)"を起動して使っています。

ノートPCと"DG-STK3"との有線接続は、LANとmicroUSB(給電用)の2つです。
(モバイルノートのWi-Fiはネット用に"KATANA01"とテザリングしているので、"DG-STK3"との接続は有線LANです)。

なお、リモート接続は、"TigerVNC"と"Remmina"を使っています。

コメントを残す