PX-049A所感

先日故障したプリンタ"MG5730"に替わり、急遽購入した"PX-049A"をセットアップしたので所感をまとめました。

主な特徴

参考URL

相違点

相違点 MG5730 PX-049A
給紙トレイ 前面 背面
給紙枚数 普通紙(再生紙を含む)約100枚 A4:最大50枚(75g/m²)
本体ディスプレイ あり 無し
両面印刷 自動 手動
Wi-Fi接続 AP・アドホック AP
インク 5色ハイブリッド 4色

共通点

共通点 MG5730 & PX-049A
有線接続 USB Type B
手差し 無し
動作音低減モード あり

プリンタサイズ比較

フットプリント 収納時
MG5730 455x369x148(mm)
PX-049A 390x300x145(mm)
重量 目安 備考
MG5730 6.3 kg プリントヘッド/インクタンクを取り付けた状態
PX-049A 3.9 kg インクカートリッジ、電源ケーブル含まず

HPやブラザー・キヤノンのプリンタのようにプリンタ奥で用紙を1回転させるスペースがいらないのでコンパクトです。

シートフィーダ外観

普段プリンタの上にはノートPC"FMV LIFEBOOK AH77/D"を載せています。
"MG5730"は給紙・排紙ともに前面だったので問題ありませんでした。
"PX-049A"も排紙トレイが非常にコンパクトだったので問題ないのでは・・・と勢いで購入しました。
結果は、問題ありませんでした。
"PX-049A"の給紙トレイは、とても奥まった場所にあるので上に荷物を載せる分には全く問題ありません。
ちなみに、スキャナを使うときは無理やり持ち上げます...。
※問題ないというのはあくまで見た目上で、品質を担保するものではありません

インク装着口

"MG5730"の時は、端子(接触面)が真下にあり目視しづらかったので気にならなかったのですが、"PX-049A"ははっきり見えるので初めは緊張しました。
若干(個体差かも?)ですが、取り付けにコツがいる気がします。

見た目

MG5730 PX-049A
艶あり黒 マット白

インテリアなどには疎いのですが、艶ありのほうが高級感があるように見えるのでしょうか。
私はマットでも全然気にしませんが。
むしろ、マットだと眩しくないし、指紋もつかないので嬉しいです。
PCルームにはすごい溶け込んでいます(プリンタ台がホワイトの化粧板だからかもしれませんが)。

まとめ

普段、年1回の年賀状と提案資料作成時にしかプリンタを使わないので、どの程度持つか今後の課題です。
少し気になったのが、以前使っていたブラザー"DCP-J515N"やキヤノン"MG5730"と比べて、インクカートリッジが小型なことです。
そろそろ年賀状シーズンなので、すぐに見極められそうで嬉しい半面、インクカートリッジを交換しなくてはならなくなったらどうしよう・・・と思ってみたり。

ちなみに年賀状がなかったら、個人的にはブラザーで決まりです。
以前使っていた"DCP-J515N"はカラーインクが無くなってもBlackインクだけで印刷できる、当たり前のようで最近なくなってきた機能があるので。

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