只今、モバイルノートを物色中です。
今使っている”VersaPro VY12M/C-3″に最近ガタが来始めているので、安くて軽くて高級そうに見える(そんな無謀な)ウィンドウショッピングを実施しています。
何気無く立ち寄ったビックカメラで面白い製品を見つけました。
税別29,800円で販売されています。
しかもポイント10%付き!
- 主なスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
型番 | ATPC14HDBK / AT-PC-14-HD-BK |
メーカー | amadana(アマダナ) |
本体サイズ(幅×高さ×奥行)mm | 536.4×363.6×27(突起部含まず) |
本体重量 | 約1.2kg |
モニタ | 14.1型ワイド IPS アンチグレア |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
OS | Windows10 Home(64bit) |
CPU | Atom x5-Z8350 (2M Cache, up to 1.92 GHz) |
MEM | 4GB |
eMMC | 32GB |
I/F | USB3.0 x 1/USB2.0 x 1 MiniHDMI x 1 MicroSDスロット x 1(最大64GBまで) 3.5mmオーディオジャック x 1 |
目次
印象
外観
見た目は非常に良いです。
購入候補に挙げている「Jumper EZBOOK 3 PRO Notebook」は金属筐体で高級感がありますが、こちらは天板と底面にラバー加工を施してありプラスチック感がないのが好印象です。
また、天板にメーカー表示がないのもポイント高いです。
スリムベゼル(狭額縁)
液晶パネルの外側(ベゼル)部分の面積が狭いタイプです。
スリムベゼルは野暮ったさがないのでこちらも好印象です。
アンチグレア
液晶パネルに低反射タイプを採用しています。
低価格帯のノートPCが軒並グレア(光沢)液晶を採用しているので、14.1インチというサイズと相まって差別化を図っているのでしょう。
Wi-Fiも高速規格サポート
5GHz帯(IEEE802.11a, ac)をサポートしています。
同価格帯のノートPCが2.4GHz帯のみのサポートであることが多い中、十分なアピールポイントです。
軽量
14.1インチモデルで1.2kgは合格点ではないでしょうか。
ストレージは少な目
eMMCが32GBあります。
これは私が所有しているスティックPC"DG-STK3"と同じ容量ですが、初心者には敷居が高いのかな?と感じます。
ストレージを整理しないと、Windows Update に失敗することがあります。
microSDやUSBで外部ストレージを接続し、ユーザデータはそちらに保存する使い方に限定されるでしょう。
じゃあ、買うの?
現在保留中です
購入した方のレビューを見ているとKEIAN製との書き込みが・・・。
1年以上前ですが、KEIAN製のWindowsタブレット"KVI-70B"が購入して1週間で故障したので、疑心暗鬼になっています。
このノートPCは充電中に熱を持つようなので、非常に気になります。
故障したタブレットは急に電源が入らなくなったので、電源周りの故障を疑っているのです...。