Opera プラグインは JSを有効にしないと動かない

Webブラウザ Opera は、ターボモードが秀逸なのでノートPCでは愛用しています。

ターボモードは他ブラウザではデータセーバーやデータ圧縮などと呼ばれている機能です。
Opera の一番の特徴は、標準機能で実装している点でしょうか。

低速回線でも快適に閲覧できるため非常に便利です。
ただ、データ圧縮のためにサーバを経由するので、センシティブなものには使わないようにしています。

設定について

  • PC版
    • ブラウザ
      • Opera(64bit)
      • Opera developer(32bit, 64bit)
        • Opera Turbo
          ON / OFF
  • Android版
    • ブラウザ
      • Opera Mini
        • データ圧縮
          • 設定
            • 自動
            • 超高
            • オフ
          • 画像
            • 低画質
            • 中画質
            • 高画質
            • オフ
          • 広告のブロック
            ON / OFF

拡張機能について

Opera で拡張機能(プラグイン)を使う際にインストールできなかったので、少し悩みました。
ちなみに、導入した拡張機能は以下の2つです。
32bit 版の Opera developer にも導入できました。

結論としては、JavaScript を無効にしていると、拡張機能のインストールと実行ができないことが分かりました。
普段、デスクトップPCは JavaScript は有効にしていますが、外出先で使うことの多いモバイルPCでは JavaScript を無効にしています。
少しでも軽いほうが良いので...。

  • 設定
    • [設定]-[ウェブサイト]
    • JavaScript 欄で「すべてのサイトに対して JavaScript の実行を許可する(推奨)」にチェックを入れる
      ※[例外の管理]でも管理できますが、管理が煩雑になります

また、Opera Turbo の ON / OFF は拡張機能のインストール・実行には影響しませんでした。