Chromebook 購入後にまず行うアップデートについて触れていなかったのでまとめました。
最初にアップデートを行うのは、どのOSでも共通ですね。
Chrome OS アップデート
ネットワーク接続してしばらくすると自動で更新するようですが、面倒なので即手動で更新しました。
base on Chromebook のオペレーティング システムを更新する - Chromebook ヘルプ
手動でアップデートを確認する
- Chromebook の電源を入れます。
- Chromebook を Wi-Fi に接続します。
- アカウント画像をクリックします。
- 設定 設定 をクリックします。
- メニュー メニュー 次へ [Chrome OS について] をクリックします。
- [Google Chrome OS] に、Chromebook で使用している Chrome オペレーティング システムのバージョンが表示されます。
- [アップデートを確認] をクリックします。
- ソフトウェア アップデートが見つかった場合は、自動的にダウンロードが開始されます。
注: Chromebook でスマートフォンのインターネット接続やモバイルデータ通信を使用している場合は、更新に必要なモバイルデータ量について警告が表示されます。ここで更新を停止するか続行するかを選択できます。
Android アプリ導入準備
Google Play ストアは一部の Chromebooks でのみ利用できます。
base on Chromebook に Android アプリをインストールする - Chromebook ヘルプ
ステップ 1: Google Play ストア アプリを入手する
1. Chromebook ソフトウェアを更新する
Chromebook で Android アプリを入手するには、まず Chromebook ソフトウェアを更新します。Chromebook で Chrome OS バージョン 53 以上を実行していることが必要です。
ステップ 2: Android アプリを入手する
アプリによっては一部の Chromebooks に対応しておらず、ダウンロードできない場合もあります。
アプリのバージョン、権限、設定を更新する
Chromebooks 間でアプリを同期する
デフォルトで、ログインしている Chromebooks 間では Android アプリが同期されます。
アプリのデータをバックアップ、復元する
デフォルトで、Android アプリのデータは自動的にバックアップされ復元されます。したがって、新しい Chromebook に移行した場合は Android アプリのデータを復元できます。
※デフォルトの設定変更については、上記リンク先をご参照ください。
※Acer Chromebook 14(CB3-431-C5FM)では、Chrome OS アップデートすると既に Android 導入準備が整っていました。
(上記リンク先の作業は行っていません)。