Google 検索は非常に多くの情報が得られて助かる反面、ネットの性格上どうしても新旧の情報が入り乱れてしまいます。
そこで活躍するのが、Chrome 拡張機能の一つ「Quick Custom GSearch」です。
上記拡張機能を使うと、ページの更新日・言語を絞って結果を閲覧することが出来ます。
- Term
- Any time
- Past 3 Month
- Past 6 Month
- Past 1 Year
- Past 2 Year
- Past 3 Year
- Language
- Any Pages
- English Pages
- Local Pages
目次
Vivaldi は初期設定では使えない
Vivaldi は Chrome 拡張機能を使うことが出来ますが、「Quick Custom GSearch」が有効になるのは限定的です。
- 有効
- Google ページを開いて検索する
- 無効
- アドレスバーから検索する
- 検索欄から検索する
いちいち Google のページを開いていては時短にならないので、設定を変更しましょう。
Vivaldi 設定変更
アドレスバー・検索欄から検索する際、Google へ渡す引数を追加してあげます。
設定
- 設定画面を開く
[Vivaldiアイコン] - [ツール] - [設定] をクリックすると表示されます。 - 検索の設定を開く
[左ペイン] の [検索] をクリックします。 - Google 検索を既定にする
[右ペイン] に 検索エンジンの項目が表示されるので、Google を選択して「既定の検索エンジンに設定」にチェックを入れます。
※他の検索エンジンにチェックが付いていると Google を既定に出来ないので、その際は先に他の検索エンジンからチェックを外しておきます。 - Google 検索時の引数を加える
- [URL] 欄には元々以下の値が設定されています。
- https://www.google.com/search?q=%s
- 末尾に「&oq=%s」を付加します。
- https://www.google.com/search?q=%s&oq=%s
- [URL] 欄には元々以下の値が設定されています。
- [保存] をクリック
[保存] ボタンをクリックした後、設定画面を閉じます。
※上記でも「Quick Custom GSearch」が使えない場合は、以下を試してみてください。
- Vivaldi を一度再起動して、新規タブで試す
- oq の引数"S"を大文字にする(&oq=%S)
※Windows版 Vivaldi では小文字で大丈夫でしたが、Ubuntu版 Vivaldi では大文字で設定しました。