自粛生活に伴い、欲しいな〜と思っていた Amazon Fire TV Stick がリニューアルしたので、衝動買いしました。
(今回購入したのは、2020年 9月 30日 にリニューアルされたモデルで 第3世代
と呼ばれています)。
衝動買いしたのは、スペック UP したからです。
今まで(第2世代)は、
- Amazon Fire TV Stick
1.3GHz クアッドコア CPU - Amazon Fire TV Stick 4K
1.7GHz クアッドコア CPU
だったのが、
今回購入した第3世代は、
- Amazon Fire TV Stick
1.7GHz クアッドコア CPU
と、CPU が旧モデルの 4K 版と同スペックだからです。
実は、自粛が始まって以降 Amazon Fire TV Stick 欲しいなぁーと思って、色んなレビューを見ていると、「Amazon Fire TV Stick は 4K の方がレスポンスが速いよ」という記事がそこそこあるので、買うなら 4K かなと思っていました。
でも、4K 版ってちょっと高いんですよね。うちの TV は 4K じゃない ・・・ Full HD(2K)だし。
ということで、躊躇していたんですがモデルチェンジで、旧4K と CPU が同スペックになったのでサクサク動くだろうと意気込んで購入しました。
目次
開封
Amazon Fire TV Stick 本体とリモコンは袋入りでした。
付属の USB 給電器は 5V/1A なので、なかなかに省電力な模様。
リモコン用電池(単4電池 2本)が付属しているのは、好印象でした。
Amazon Fire TV Stick 本体は、TV 背面の HDMI 端子に挿して使います。
そのまま直挿ししても使えるのですが、干渉して挿せない時に使う延長ケーブル(12cm)が付属していました。
また、画面右はリモコンの入っていた袋の背面です。
電池を入れるボックスの空け方が記載してあるのですが、本当にこの通りにしないと空きませんでした。
※リモコンがスリムすぎて、指の力が掛かりづらい(滑ってしまって空きづらい)。
設定
電源投入・言語設定
TV の電源を入れ、Amazon Fire TV Stick 本体の電源も投入してしばらくすると起動します。
最初の「開始するには〜」の画面は、日本語を含む色々な言語で順に表示されています。
(ループしているので、しばらく待つとまた日本語表記に変わります)。
画面で使用する言語の選択画面になるので、リモコンで下の方へ移動して「日本語」を選びます。
Wi-Fi
近くにある Wi-Fi を見つけて一覧表示してくれます。
この中から ESSID を探して選択後、パスワードを入力してインターネットへ接続します。
必要に応じて、詳細設定から固定IPアドレスを指定できます。
※指定しなくても全く問題ありません。
アップデート
Wi-Fi 設定が完了すると、自動でアップデートを確認・適用してくれます。
※しばらくかかるので、気長に待ちます。
アップデートが終わると、ロゴが表示されます。
アカウント設定
Amazon へログインするアカウントの選択(既存・新規)になります。
私は既存アカウントを使いたかったので「Amazon アカウントを持っています。」を選択しました。
画面指示通りにブラウザで下記 URL を開き、アクティベーションコードを入力すると認証されました。
Amazon Fire TV Stick 本体でパスワードを入力しなくてすむのは有り難いです。
上記、アクティベーションコードで認証された内容が表示され、再度このアカウントを使用するか確認されます。
パスワードを Amazon へ保存するかどうか聞かれます。
どうやら他の Amazon デバイスを使用する際に便利な機能の模様。
※私は他に購入予定がないので「いいえ」を選択しました。
機能制限
機能制限の有効・無効を聞かれます。
※私はリビングの TV へ設置したので、機能制限を有効にしました。
機能制限の説明が表示されます。
TV設定
TV ブランドの設定画面になるので、メーカーを選択します。
追加アプリ
Amazon Fire TV Stick は、Amazon Prime Video 以外も視聴できます。
そのためのアプリ導入を促されます。
映画・ドラマ・アニメ
ニュース・動画
趣味・教養
その他おすすめ
私は今の所は入れないことにしました。
設定完了
設定が終わると、トップメニューが表示されます。
これで TV & リモコンで Amazon Prime Video が楽しめます。
使用感
-
Amazon Fire TV Stick 本体
サクサク動きます。
うちの TV 内臓アプリとは雲泥の差... -
リモコン
ボタンにクリック感があり、とても押しやすいです。
こればっかりは好みですが、TV リモコンよりも押しやすく感じました。
(カチッっていうクリック感が好き)。
その他
ストレージ容量
このモデルのストレージは 8GB ですが、Fire OS のシステムや設定で 3GB ほど使用しています。
よって、自由に使える容量は 5GB 弱の模様。
※8GB ≒ 5.35GB + 2.65GB
(アップデートなどもあるので、5GB をフルで使うのは危険です)。