レンタルサーバのディスクを使い倒す

概要

写真や動画などの思い出は、とっても大切です。
何かがあった時、大切なデータが手元に残っていたら気の持ちようもだいぶ違うはず...。
大切なデータは、普段から保険でどこかに預けておいたほうが良いのでは?と思ったので、対策を考えました。

考えたくはないですが、自宅が家事になって全部燃えてしまった・iPhone が壊れた... なんてことになることもありえます。

かと言って、費用もかけられないのでレンタルサーバにデータを置いておけば(追加費用は)¥0だ...ということに気づきました。

iPhone 256GB モデルとかでも頑張ればレンタルサーバにデータを置いて置けると思うと、やらない手はないのでは...

なにはともあれ、転ばぬ先のバックアップ。

補足

KeepAlive

レンタルサーバにバックアップデータをアップロードしようとすると、エラーになることがある模様。
コアサーバーの場合、1ファイルごとの転送にかかる時間が大きいと(通信中にも関わらず)アップロード途中でエラーになりました。

そんなときは KeepAlive 機能を使うと途中でエラーにならずに最後まで転送できます。

Filezilla の場合は、設定の FTP キープアライブ コマンドを送信する にチェックを入れれば OK。

Filezilla Keep Alive 設定

立地

ディザスタリカバリという観点で考えると、レンタルサーバなどを借りる際にリージョン選択ができたら良いなと。

*レンタルサーバによってはリージョン選択可能です。
(例えば、コアサーバ V1 プランは西日本リージョン選択可 / V2 プランは不可)。

リージョン選択できなくても、自分が住んでいる場所と地理的に離れていれば、何かあってもデータだけは残っている...ということになるのかなと。

やってみた

GBサイズのファイルだと FTP 転送中にエラーになるようです。

なんとか対策を考えないと...

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