Windows 10 は毎年大型アップデートが提供されていましたが、「去年夏に提供された 22H2 が最後」で今後は無くなる見通しです。
「Windows 10」の最終バージョンは「バージョン 22H2」 ~2025年10月14日でサポート終了 - 窓の杜
2023年4月28日 07:54
米Microsoftは4月27日(現地時間、以下同)、現行の「バージョン 22H2」が「Windows 10」の最終バージョンになることを明らかにした。
サポートの終了日は2025年10月14日で変更はなく、それまですべてのエディションで毎月のセキュリティアップデートが継続される。
大型アップデートが無いだけでセキュリティパッチの提供は継続されるので、2025年10月までは安心して使えそうです。
(むしろ、大型アップデートがないほうが時短になる...という声が聞こえてきそう)。
Windows 11 が 2021年に発売され、プレインストール機も Windows 11 が大半となった今、Windows 10 に割ける人員は多くない...と言ったところでしょうか。
Windows 11 はセキュリティ要件として TPM 2.0
が必須で、比較的新しい PC でないとサポートしていないため、我が家では未導入です。
Windows 11 が登場する見込み – あららぼ
セキュリティ対策として、TPM(Trusted Platform Module)2.0 が必須となりました。
あと 2年の間に方向性を考えなければいけません。