Manjaro Linux を導入してみた

PC 追加調達したこともあり、何気なく新しいディストリビューション入れたいな〜と思っていたら Arch Linux が目に止まりました。

ドキュメントがまとまっていて、困ったときによくチェックしています。

Arch Linux - ArchWiki

調べていると Arch Linux はローリングリリースでした。(少し前に話題になった CentOS Stream もローリングリリースですね)

ローリングリリースとは、断続的に更新していく仕組みで、Ubuntu のようにバージョン毎に管理されているわけではないので、(ちゃんとアップデートしていけば)そのままずっと使えるということらしい。

ただ、先人たちの記事に目を通すと玄人向けみたいで、ちょっと気が引けるな。
Arch 系が採用するパッケージ管理コマンド pacman で手順を間違えるとシステム壊れるらしい... Debian / Ubuntu の apt はそんなこと無い。

色々見ていると、Arch Linux を導入しやすくした

EndeavourOS

独自リポジトリを持つことで運用しやすくした

Manjaro

とがあるらしい。

今回は Manjaro Linux を導入してみることにしました。(慣れてきたら EndeavourOS とかに移行すればいいし)

xfce 版がある!

Download x86 – Manjaro

早速ダウンロードして、Etcher で焼いてインストール。

優しい緑色が好印象。しばらく使ってみようと思います。