変わったタイトルになってしまったのですが、Windows Update(Microsoft Update)を適用していて気がつきました。
- AD傘下だと Windows Update でバージョン 1803(Redstone 4 / RS4)まであたる
- Workgroup 環境だと Windows Update でバージョン 1809(Redstone 5 / RS5)があたる
※場合によっては「オンラインで Microsoft Update から更新プログラムを確認します」を選択する必要があります。
私見ですが 1809(Windows 10 October 2018 Update)は公開当初、データが勝手に削除される不具合があったため、適用に慎重になっているのかな...と。
どのパターンでデータが削除されたのかについては下記記事が分かりやすいです。
base on Windows 10 データ消失問題、MSが調査結果を公表、更新版がプレビューに | マイナビニュース
2018/10/11 06:59:04
米Microsoftは10月9日 (現地時間)、配信を一時停止している「Windows 10 October 2018 Update」について、アップデート時に一部のデータが消える問題の調査報告を公開、その原因について明らかにした。
今までだったらスルーしていたと思うのですが、Windows 10 になってから大型アップデートが年2回配布されるので発見しました。
なお、Windows バージョンの確認には下記コマンドが便利です。
※Windows バージョン・エディション問わず使用可(ただし GUI 環境限定)。