皆さんはPCを使っている時、時刻をどのように把握していますか。
私はタスクバーの右端にある時計を見ています。
この時計、Lubuntuは大きく表示されるので見やすいのですが、Windowsだと小さくて見づらいです。
そんな Windowsのタスクバー右端の時計を見やすくカスタマイズできるのが T-Clock Redux です。
目次
T-Clock Redux
仕様について
書式変更
Windows タスクバー右端の日付については(西暦・和暦や yy/mm/dd などの)フォーマットの変更のみ可能です。
ですが、このフォーマット変更も注意しないといけません。
他ソフトウェアへ影響がない
上記、Windows標準の「日付と時刻の設定」を操作すると、Excelで影響が出ることがあります。
※セルの書式が標準になっている場合など。
日付表示がフォーマットに影響されるためですが、これによりPCが変わると表示が違って見える原因になります。
なお、ユーザ設定で日付を明示的に設定している場合は影響されません。
フォント変更
Windows標準の日付は、フォントの種類・サイズを変更することができませんが、T-Clock ではフォントの種類・サイズを変更することができます。
これは便利で、サイズを大きくすることで見やすくすることができます。
その他
NTPクライアント機能やスタートボタン改造機能などもあるようです。
※必要がないので試していませんが...。