Chrome(Chromium)のショートカット機能が便利

Windows の ブラウザ Chrome で「シュートカット」という便利機能があったのでご紹介します。

※私が気づかなかっただけで、だいぶ前からあったと思われる機能です。

目次

使い方

  • Chrome ブラウザ
    • その他のツール
      • ショートカットを作成

上記手順で作成されたショートカットはデスクトップに作成されます。

機能

Windows

Windows の Chrome ブラウザで確認したところ、目からウロコで驚きました。
起動したブラウザ画面では、アドレス欄などは表示・編集負荷で作業に集中できます
なにより、通常のブラウザとは異なるウィンドウで開かれるので、業効率がまるで違います。
※単独のウィンドウで開くのがミソで、通常の Chnrome ブラウザとは別ウィンドウで開かれるので(明示的に)他のページと区別できます。

Linux

Linux では Chromium(Chrome の元)で確認しました。
こちらの環境(Lubuntu 18.04 LTS)では、Windows とは異なり同一ウィンドウに開かれました。
識別性で(Windows 環境の Chrome と)比べると判断が分かれそうです。
私は普段拡張機能 onetab を使っているので、Linux(Chromium)環境では使わないで良いかな、、、とも感じました。
※拡張機能 onetab は、以前開いたページを即座に復元できる機能を持ちます。

まとめ

Windows 環境下の Chrome ブラウザは、[その他のツール] - [ショートカットを作成] で、デスクトップ上にショートカットを作成できます。
加えて、そのショートカットから開かれたページは、通常の Chrome ブラウザから開かれたページとは分かれるので識別性がとても高いです。
結果、一定期間以上利用する URL はショートカットで作成すると作業効率が向上します。
おすすめです。