2018.9.13 注意点を追加しました。
以前、「Boostnote で CSSが効かなくなった」という記事を書いたのですが、気がついたら[インターフェース]画面に設定があったのでご紹介します。
なお、以前のように各ノート毎に適用することはできず、全ノート共通のスタイルを記述する形になります。
目次
設定方法
- 設定 ( [・・・] ボタン)
- インターフェース
- Custom CSS
- 以下にチェックを入れる
Allow custom CSS for preview - フォームに CSS を記述する
style type の記載は不要
- 以下にチェックを入れる
- Custom CSS
- インターフェース
注意点
CSS の記述は可能ですが、class指定はできません。
ただ、HTMLタグへ直に CSS を定義することは可能なので、それなりに見栄えの調整は可能です。
また、style指定もできませんが、HTMLタグは有効なので古い記述方法で回避することも可能です。
- NGパターン
<div style='text-align: right'>TEXT</div> - OKパターン
<div align='right'>TEXT</div>
おまけ
CSS が適用されない場合、スマートではありませんが !important 指定も視野に入れましょう。