当ブログでも何度かご紹介している Boostnote から、Obsidian に鞍替えしました。
目次
発端
もともとは手軽にメモをかけるアプリを探していて Boostnote に行き着きました。
Boostnote は標準で Markdown 記法に対応していたので、メモを取るのが楽チンでした。
ただ、Boostnote の安定性よりも変化を優先する姿勢についていけず...
OSS なので変わっていくことはむしろ歓迎されるべきなのですが、アップデートの際に設定した CSS が消えることが何度もあり、地味に辛かった。
普段使いするアプリだからこそ、何があったときのダメージが大きいんです。
そんなこんなで 1年近く Boostnote は使ってませんでした。
そうはいっても、頻繁にメモや記録を取りたい身としてはメモアプリがないと結構困るんですよ。
探して見つかったのが Obsidian です。
Obsidian
概要
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クロスプラットフォーム
Obsidian(オブシディアン)は、Boostnote 同様にクロスプラットフォームのメモアプリで、Windows・macOS・Linux・Android・iOS に対応しています。 -
Markdown 対応
標準で Markdown 記法に対応しています。
使ってみて
今のところ Windows・Linux 版のみ使用していますが、どちらの UI もシンプルで戸惑うことがありません。
UI がシンプルなことで心理的ハードルが低く、新しく始めたい人にもってこいな気がしました。