Windows 10 大型アップデートが年1回になっていた

以前、Windows 10 は(アップデートに時間のかかる)大型アップデートが年 2回提供されていました。

Windows 10 はマイナーバージョン毎にライフサイクルが異なる – あららぼ
大型アップデートという形で「機能更新プログラム」が提供され、バージョンアップを繰り返していきます。
機能更新プログラムは、年 2 回(3 月・9 月)がリリース予定となっています。

それが、1年ほど前に年 1回に変更されていたようです。

Windows 10大型アップデートは今後1年ごとに。サポートは少なくとも2025年10月まで継続 - PC Watch

延長サポート期間は 2025年 10月で変わらずです。

また、 Windows 11 はハードウェア要件が高めです。

Windows 11 が登場する見込み – あららぼ
セキュリティ対策として、TPM(Trusted Platform Module)2.0 が必須となりました。

販売されているプレインストール PC は Windows 11 に切り替わっているので、新たに購入すれば問題ないのですが、今使っている PC の延命を考えると辛い。

現に私は所有している PC で 1台も要件を満たしていません...
*TPM チェックを迂回してインストールできるようですが(アップデートで問題が出ないとも限らないので)なるべく使いたくないですね。

さて、2025年までに方針を固めないと...