表題のとおり、Armbian OS のサポートサイクルについて、ふと疑問に思ったので調べてみました。
期待していたのは、Debian や Ubuntu のように明確なサポートサイクルだったのですが、見当たらない。
確かに、PC OS と違いハードウェアごとにイメージを用意するものになるので、OSS で明確なサポートサイクルを求めるほうが傲慢な気がする...
せっかくなので、調べた内容をメモ。
FAQ - Armbian Documentation
What do WIP, EOS, CSC mean?
These indicate support status:
- .conf: Official Configuration. Boards with this status are supported by the Armbian team and benefit from Standard or Platinum support levels, depending on vendor involvement, stability, and available maintenance resources.
- WIP: Work In Progress. Early development; not ready for production.
- CSC: Community Supported Configuration. Maintained by the community, not the core team.
- EOS: End of Support. No further updates or maintenance.
-- Google翻訳 --- .conf :公式構成。このステータスのボードはArmbianチームによってサポートされており、ベンダーの関与、安定性、利用可能なメンテナンスリソースに応じて、標準またはプラチナのサポートレベルが提供されます。
- WIP :進行中。開発初期段階。生産準備は整っていません。
- CSC :コミュニティサポート構成。コアチームではなくコミュニティによって保守されます。
- EOS :サポート終了。今後のアップデートやメンテナンスは行われません。
Why no support for old OS?
We focus only on the latest stable releases of Debian and Ubuntu.
-- Google翻訳 --
私たちはDebianとUbuntuの最新の安定リリースのみに焦点を当てています。
Introduction - Armbian Documentation
-- Google翻訳 --
Platinum Support
少なくとも 1 人が継続的なメンテナンスとサポートを提供します。
Standard Support
サポートは確保されていませんが、全体的には良好です。
Community maintained
このカテゴリのボードのほとんどが動作しますが、Armbian ではその状態を監視していないため、保証はできません。
分かったことは、Orange Pi ONE は Standard Support で Armbian OS は提供されていること。
明確にバージョンが明示されているわけではないけれど、Orange Pi ONE のページを見ると、Ubuntu 24.04 / Debian 13 のみ配布されているので、これがメインラインの模様。
なお、ハードウェアサポート(EOS)の詳細はこちらに記載あり。