Windows 10 Sの最大の特徴は、Windowsストアで配布されているアプリしかインストールできないという点です。
要はUWPアプリでないとダメということですね。
ちなみに、UWPだと通常のWindows 10でもWindows 10 Mobileのどちらでも動きます。
業界的には、この「Windows 10 S」を搭載したPC「Surface Laptop」はChromebookの対抗場と見られているようです。
Chromeアプリしか導入できないわけですから、丸かぶりですもんね。
個人的には、値段が安ければ、「Windows 10 S」でも「Chromebook」でもどちらでも構いません。
気がついたら、インターネットにつながればOSを選ばない時代に突入したんですね。
感慨深いです。