6/14に日本ネットワーク・セキュリティ協会(JNSA)が調査報告書(個人情報漏洩編)を発表しました。
インシデント件数は468件、個人情報が漏えいした人数は1510万6784人ですが、"793万人の情報がウイルスによって漏洩した大規模インシデント1件を除けば"700万人台で例年並みとのこと。
漏洩の原因は「管理ミス」が159件(34.0%)、「誤操作」が73件(15.6%)、「不正アクセス」が68件(14.5%)、「紛失・置き忘れ」が61件(13.0%)など。
詳細は、下記で。
2016年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書 ~個人情報漏えい編~(セキュリティ被害調査ワーキンググループ)