NETGEAR製の「ReadyNAS 316(RN31600)」のバックアップログが詳しくなっていました。
普段は管理画面から正常やエラーなどのステータスしか確認しないので、気づきませんでした。
目次
ReadyNAS 316 概要
ReadyNAS 316 は、Dual-Core Atom 搭載の 6ベイストレージ製品です。
ReadyNAS 316 CPU Intel Atom 2.1GHz デュアルコア メモリ 2GB ドライブベイ 6 選択可能なRAIDレベル JBOD/0/1/5/6/10, X-RAID2 ホットスワップ対応 ○ 最大容量 36TB / 96TB(EDA500 拡張ユニット(オプション)使用時) 拡張ポート eSATA x 2、USB 2.0 x 1、USB 3.0 x 2 NIC 1Gbps x 2 ネットワークファイルサービス CIFS / SMB / AFP3.3 / NFSv3 / HTTP / HTTPS / FTP / FTPS / Rsync / WebDAV / Active Directory / SSL HDMIポート 1 本体内蔵 200W 電源、ステータスディスプレイ、シャーシ冷却ファン 120 mm 寸法 DxWxH (mm) 288 x 192 x 259 重量 (kg) 7.53
ログ項目
ログ項目には以前から以下の8項目がありました。
- バックアップジョブ名
- バックアップジョブタイプ
- プロトコル
- バックアップ元
- バックアップ先
- バックアップ開始時間
- バックアップ終了時間
- バックアップステータス
今回トレーサビリティに使えそうな下記2項目が追加されました。
- Copy Folder
- Copy File
なお、ログは上に追記されていく(最新が一番上に表示される)ので確認が楽です。