順調にLinuxへの依存度を深めている日々です。
せっかくなので、なぜLinuxが快適なのかを考え直してみました。
目次
アップデートが早い
Windows Update のようにアップデート中にPCが使えなくなる時間がありません。
更新内容によっては再起動が必要なものもありますが再通知も選べますし、何より再起動時間が普段と変わらないのは大きなアドバンテージです。
Windowsのように「更新プログラムを構成しています」とかで待たされることはありません。
Windows 10 の大型アップデートになると、旧CPU + HDDだと数時間かかります。
正直、仕事になりません・・・。
軽量化できる
「軽量化できる」と表現したのは、あくまでデスクトップ環境によるからです。
私は普段 LXDE を好んで使っていますが、Xfceも人気が高いですね。
困らない
以前、OS・アプリケーションのインフラ化でも触れましたが、Windowsでないと困る・・・というシーンは限定的になってきているように思います。
※プロプライエタリなソフトウェアが業務上必須な場合は別
- ブラウザから利用できるサービスが増えている
- Wine・Monoの成熟度が上がってきた
- MS-Office 2013 も導入できます
Wine 2.0.1を導入する
Wine 2.0がリリースされました
- MS-Office 2013 も導入できます
- Linux用のドライバの提供も珍しくない
UIが素敵
スタートメニュー1つとってもそうですが、Windows は色々うざい...主観ですが。